2011年4月9日土曜日

自動制御

今日はお花見。なんか7時にお迎えということで早起き。

そして雨。中止。。。

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どなたからかわかりませんが、PIDについて参考になるサイトをメールでいただきました。(ありがとうございます。助かります。)

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1104/04/news005.html

実はこのシリーズ読んだことあるんですが、最初、数式を使わないで自動制御が知れるという説明だったのに、だんだん数学使ってくるから(てか途中から完全数学のお話)意味がわからなくて挫折しちゃったんですよね。。。

最近、3Dグラフィックスについて勉強していて、数学もある程度勉強したので、今なら少しはわかるのかな。がんばって解読してみます。

が、無理でした。。。

ほとんど数式だらけ。
しかも、どうやらラプラス変換の知識がないとお話にならない様子。

1から読み進めていかないと理解できないようなので、これについてはおいおい解析したいと思います。

今日はこのサイトを見て、いろいろ思いました。
http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/ETRoboconTokyoRengo/ETRoboconTokyoRengo_1/index.html

ブロック線図の習得は必須
ブロック線図とは、自動制御系の中での信号伝達のありさまを表す線図です。

↓こんなの
http://ysserve.wakasato.jp/Lecture/ControlMecha1/node10.html

ライントレースを研究する上では、いろんな人達の手法を理解したいですしね。
ブロック線図について学んでみたいと思いました。

しかも、モデリングとしてもブロック線図はポイントが高い模様。これは学ばない訳にはいかないですね。

高度な制御理論は必要ない
2011年度はどうなるかわかりませんが、時間をかけすぎるのはよくないと言われますし、制御理論の追求もほどほどにしておこうかな。とりあえずPIDから進めて、なんか気づいたら改良していくみたいな形にしようかな。

短期開発ではできることに集中する
確かに、考え出したらきりがない世界なので、どれにしようか悩んでたら時間がいっぱい過ぎていくんですよね。2ヶ月とか、ぎりぎりの期間ではないですが、「できることに集中する」という意識は時折思い出すように心がけておきたいですね。

「モデルの書き方」では、マイナス評価をもらわないことが大切
たしかにプラス評価をもらう気持ちで書いたら、だいたい自己満な資料が仕上がっちゃいますからね。資料作成の基本、「読む人にあわせる」を考えると、今まで興味をもって読めた上位チームの資料の書き方に沿ってやるのが無難なんでしょうね。

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