ETロボコン2011参加することになりました。関係者、および参加者の皆様よろしくお願いいたします。
このブログでETロボコンに関する活動記録を残してこうと思います。
(今後のロボコン参加者に参考にしてもらえるようなものになればいいなぁ。。。)
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正式なレギュレーションはまだ発表されていませんが、4月より開発をはじめることになりました。(ていうか他の参加者から見れば行動遅すぎなのかな?)
週に一日使って開発を行っていきます。(これもどんなもんなのかな。多いのか少ないかもわからないです。)
正式なレギュレーションは出てないものの、ある程度のことは決まっているとのこと。
参考:説明会資料
http://www.etrobo.jp/2011/taikai/setumeikai.php
「競技内容」
- 基本的な競技内容は継続・・・ コースをタイムアタックエリアと難所チャレンジエリアの2ステージに分離
- タイムアタックエリアには難所を置かず、ライントレースの性能を競う
- 難所チャレンジエリアには、各種難所を置き、難所をクリアするための制御を競う
- 競技結果は、タイムー難所クリアボーナスで決める
- 難所は一部のみ変更
- シーソー、階段、坂道、ガレージは、2010年仕様を継承する
- ミステリーサークルは、超音波センサを使用する新たな難所に変更する
- 走行体仕様を一部変更する
コースはあまり変えず、ルールを大幅に変更するようです。
去年の東海地区大会を見たけど、難所ミス多発でしたからね。。。これなら挑戦者が損を見るということもなくなりそうです。ガンガン挑戦していきたいと思います。
難所はほぼすべて引き継ぐみたいですが、確実な攻略理論はまだ確立されていないということなのかな。とりあえず難所攻略のために去年の情報が重要になりそうです。いろいろ調べてみないと。(てかその前にまずライントレースの理解からかな。)
「走行体」
- 転倒時の走行体保護
- 部品取り付け部の強化
- 見た目/使い勝手の改善
- 走行体自身による完全自立停止⇔バランス走行切替え
- 参加者が用意した任意の機器(例. PC, スマートフォン…)との競技中のBluetooth通信を許可
走行体も大分変化。一番の変化は完全停止機能。
あの意味のわからない尻尾が、モーターで動かせて、機体を支えられるとのこと。
何に必要なのだろう、と思ってたらなんとBluetooth通信許可というルールが追加されて、条件が完全停止。
シーソー、階段で重要になるのかな。難所手前の機体の状態が重要になりそうだし。
これは使う人、使わない人でけっこう分かれそう。使うか使わないかは未だわからないけど、どっちにしろモデルで理由を求められるだろうなぁ。。。(使ってみたかったからという理由にはならないようにしよっと)
開発スタートは4/5から。とりあえず今は情報収集だけです。
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