2011年6月20日月曜日

技術教育

昨日は技術教育2の講習会にいってきました。

内容はモデリング技術の強化で、短めの講義と、長めの実習で体感して覚えてもらいます。
(実際は時間がピンチになって、急ピッチで講義をしていまいましたが。)

最初の前置きでETロボコンのスケジュールについて発表していたのですが、
そのとき、試走会を早めにしてほしいんじゃないか、意見が多ければもう一つ試走会を追加したいとか、
休日構成が土日から木金に変わる人が多いんで、その人たちのことを含めスケジュールを再検討しないといけないんじゃないか、とか運営委員会も、ETロボコンをよりよいものにしたいんだなぁというのがとても伝わりました。

講義も、重要な点と、流してもいい点、メリハリをつけていて、わかりやすい説明でした。
最後のほうは、時間がなくなってきて、巻きになっていくのが残念でした。

実習は、隣の机の人とチームを作って、設計を行うといったものですが、
皆、設計書の作成に意欲的で、とても有意義なディスカッションができました。
UMLに詳しい人もいたので、ちゃんとUMLに従ったモデルも作成でき、発表でほめられました。


講師も、受講者も真剣で、とても雰囲気のよい講義でした。

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